アクアフォームとオアシス

フラワーアレンジメントでは、お花を生ける土台が必要になってきます。
『アクアフォーム』や『オアシス』と呼ばれる吸水性スポンジが、一般的に使われています。
お花屋さんで販売されているアレンジメントは、大抵オアシスに挿してアレンジしてあります。
オアシスはお花屋さんや、ホームセンターの園芸コーナーなどで購入する事が出来ます。
アレンジメントの土台としては、気軽に使うことが出来る花留めとも言えます。
使い方には、いくつかコツがあるので、よく覚えておく様にしましょう。

オアシスは、緑色をしている発泡シチロールの様な物で、水を含ませて使用します。
まず、オアシスが沈む深さのある容器に水を張り、水面にオアシスを浮かせ、そのまま暫くおきます。
浮かせる事で、自然と水を吸収して沈んでいきます。
ここで無理な力が加わると、芯まで水が行き渡らないので、完全に沈みきるまでは絶対に手を触れない様にしましょう。

水分を含んだオアシスは、花瓶に生けた時と同じ水分を供給出来ます。
お花を挿す時は、茎を斜めにカットする事で、挿しやすく、又、水を吸収する断面が広くなります。
オアシスは崩れやすい上に、一度挿した穴は元には戻りません。
いくつもの穴があいてしまったオアシスは、挿すところが限られてしまうので、扱いには注意が必要です。

この様に口が広い器やカゴ、平たい器には花留めを使用して、お花を生けていきます。
また花留めにもいくつかの種類があり、剣山やチキンワイヤー、アルミワイヤーなどがありますが、どれも花留めのテクニックが必要ですね。
 
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