魅惑のフラワーリース

何よりもお花が大好きで、フラワーリースを自分で手作りしたいと願う方は、想像以上に多いに違いありません。

ところが実際には願うだけに終わり、行動に移す段階へは進みにくい傾向があるものです。何故なら、フラワーリースを上手に手作りする為には、それ相応の材料が必要となるからです。その材料が何もない状態で、突然お花だけでフラワーリースを作ろうと思い立っても、全くと言って良い程スムーズに事は運びません。とは言え、最初に一体何をどうすれば良いのか、分からないのは誰しも当たり前のことです。だからこそ作りたいと決心したのに、その段階からで立ち往生してしまう訳です。

そこでこのフラワーリースの制作方法を、これより御紹介して参りましょう。

先ず最初に、どんな種類のお花を用いて作るのか、これを決定する必要があるのです。このお花の種類というのは、薔薇(バラ)や百合(ユリ)の類の、お花の名前を意味するのではありません。それも当然必要ではありますが、それよりも前の段階で必要となる種類があります。それは、生花なのか、それともドライフラワーなのか、或いはプリザーブドフラワーなのか、この中のどれを使って作るのか、という点なのです。更に付け加えるなら、アートフラワー(造花)で作る事さえ可能ですから、これも選択肢に入れておいて下さい。

以上のお花の種類を決定して初めて、材料を決める段階へ移行出来るという仕組みなのです。実際には生花で作る場合と、ドライフラワーで作る場合とでは、使う材料に明確な違いがあります。何故なら、お花が生命を持っている生花の場合には、水遣りが必要になるけれども、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、アートフラワー等の場合には、水遣りが必要ないからです。

この様な根本的な異なりがある事を、先ずは覚えて頂きたいのです。従ってフラワーリースを制作する際には、どんな種類のお花で作るのかを最初に決定する様にして下さい。
 
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